"想いを行動に変える人" を、きちんと評価する組織

評価の考え方とキャリアステップ

翼翔会が大切にして治療を、本気で届けること。その気持ちを、言葉だけじゃなく、日々の行動で表せる人が、ここではちゃんと評価されます。
「こうしたほうがもっと良くなるかも」「今できることをやってみよう」——そんな小さな一歩の積み重ねが、チームや患者さんに大きな変化をもたらしていく。そのプロセスを、私たちは見逃しません。
どんな職種でも、「想いを込めて動けたか」「やりきろうとしたか」が、評価と成長の軸になります。がんばる人が、ちゃんと報われる組織であること。それが、翼翔会の人事評価の考え方です。

評価面談の様子(イメージ)

評価の基本方針

行動重視

意欲や宣言だけでなく、行動の痕跡(改善提案・振り返り・学習実践)を重視します。

プロセス+成果

結果だけでなく、プロセスの質(準備・安全性・再現性)を評価に反映します。

透明と納得

評価基準・期待値を明文化し、フィードバックで納得感を担保します。

評価の観点(3軸)

人格(Attitude)

  • 患者・チームへの誠実さ/規範の遵守
  • 振り返り・学習の習慣(ケースレビュー提出 等)
  • 安全・再発防止への主体的な取り組み

技術(Skill)

  • 診療の正確性・スピード・再現性
  • 症例難易度への挑戦と妥当な限界設定
  • 最新技術・プロトコルの習得と実装

貢献(Impact)

  • 患者アウトカム(満足・健康寿命への寄与)
  • チームへの貢献(後輩育成・仕組み化・発信)
  • 医院運営の改善(提案・導入・定着)

評価の運用(例)

1
期初:目標設定
個人目標/症例テーマ/学習計画を設定(医院方針と連動)
2
毎月:1on1・ケースレビュー
症例振り返り、改善点・次アクションを合意
3
期中:中間レビュー
目標の見直し・支援の再設計
4
期末:総合評価
人格×技術×貢献で評価、昇格・報酬を決定
5
フィードバック
次期への成長課題・学習計画をセット

評価の証跡(例)

  • 症例ログ/写真・動画/術後追跡
  • 学習・発信:院内勉強会、外部発表、記事
  • 改善活動:提案→実装→定着の記録
  • 360度FB:上長・同僚・教育係からの所見

※ 実運用は貴院の体制に合わせて調整します。

キャリアと等級(概要)

等級の考え方

役割責任と影響範囲で定義(例:担当者 → リーダー → 管理/教育)。専門性とマネジメントのデュアルラダーを用意。

昇格の目安

基準到達+継続性+再現性。単発の成果ではなく、仕組み化・伝承を重視。

報酬との連動

等級・評価結果に応じて基本給・手当・賞与を連動(詳細は募集要項へ)。

各職種のキャリアステップ(仮)

歯科医師

研修医 → 一般診療担当 → 自費リーダー → 分院長 / 教育者
目安:◯年目平均年収◯年目の役職到達率(データ入替可)

歯科衛生士

新人DH → ルーティン確立 → 担当制(症例管理) → 指導DH
目安:◯年目平均年収◯年目の役職到達率

歯科助手

新人アシスタント → 診療運用リード → 滅菌・物品管理責任者 → 教育係
目安:◯年目平均年収◯年目の役職到達率

診療放射線技師

装置運用 → 画像診断サポート → プロトコル最適化 → 教育・品質管理
目安:◯年目平均年収◯年目の役職到達率

歯科受付

受付・会計 → 予約最適化 → オペレーションリード → チーフ
目安:◯年目平均年収◯年目の役職到達率

カスタマーサポート

お問い合わせ対応 → 案内・教育コンテンツ整備 → 体験設計(CX) → チーフ
目安:◯年目平均年収◯年目の役職到達率

クリーンスタッフ

清掃・環境維持 → 衛生基準の整備 → 品質チェック → 教育係
目安:◯年目平均年収◯年目の役職到達率

※ 上記は仮構成です。人事ご担当(例:石部様)よりキャリアマップ等の実データをいただき次第、図表と数値に差し替えます。

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